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6年間、どうもありがとうございました。

阿久根市民病院 副院長 實 操二

 阿久根市民病院に赴任してあっという間に6年が過ぎました。この間、患者さんを始めとして多くの阿久根の方々に出会い、充実した日々をおくることができました。どうもありがとうございました。

 阿久根の市民の方にはあまり知られていないことですが、阿久根市民病院は、医療界の時代の流れの最先端を進んでいます。阿久根市民病院の職員の方々もあまり認識していないことです。

 私は、副院長という立場上、いろんな全国レベルの勉強会に参加することがありました。その際、最も感じることが、ここ2・3年、阿久根市民病院が取り組んできたことを今、全国の病院で必死になって取り組みつつあるということです。

 勉強会において、指導者が“今後の病院はどうあるべきか”についての説明があります。ほとんどのことが、日常、阿久根市民病院の田辺院長や永石副院長が朝礼等で話し、職員みんなが実行してきたことです。

 このままの状態で進んでいけば、間違いなく鹿児島県のナンバー1の病院になれると確信しています。阿久根市民病院の職員の日常の仕事ぶり、努力、対応等の変化をよく観察してみてください。他の病院にはないものが次第に見えてくると思います。よろしくお願いします。

 私は、個人的にも阿久根のことが大変好きになりました。仕事を楽しくするには相手のことをよく知ること、そして、実際に同じ体験をすることが重要と私の尊敬する人から日頃指導されています。そのため、“阿久根の七不思議”調査と“米の収穫体験”を家族で行いました。七不思議の中の「鍋石」と「佐潟の洞窟」は、大変なところにあり、やっとの思いで見ることができました。

 また、田植え、稲刈りを行い、多くの人に助けを借りながら2俵の米を作ることができました。その後は、田んぼだけでなく阿久根の市民を見るめが大分変わりました。この場を借りまして、田んぼの世話をして下さった“米次さん”にお礼を申しあげます。

 阿久根は、本当によいところです。6年間、ありがとうございました。


おやつバイキング
(C-1病棟)

 今年もC-1病棟よりおやつバイキングが始まり、今回は夏のイメージで涼しげなおやつを用意いたしました。

〜メニュー〜
・葛饅頭 くずポンチ
・ケーキ 果物盛あわせ
・バナナムース 花ゼリー 水ようかん

 梅雨前の暑さで、バテ気味の患者さんも『ほっ』と一息、楽しい時間をすごしていました。

(文責:川畑)


患者さんの権利
 〜阿久根市民病院は患者さんの権利を尊重します〜

1. 誰でも良質な医療を公平に受ける権利があります。
2. 個人の尊厳は、医療行為のあらゆる場面において尊重されます。
3. 医学的な状態、診断、処置その他の個人情報は保護されます。
4. 治療・検査の方法、薬の内容等について十分な情報と説明を受け、理解した後、
  同意・拒否を選択する権利があります。
5. 診療情報等に記録された自己の診療内容について、本院の規則により、
  情報の提供を受ける権利があります。


Nutrition Support Team(栄養サポートチーム)の紹介
 栄養管理はすべての疾患治療の上で共通する基本的治療であります。その栄養管理を適切に実施するためのチームがNutrition Support Team (略してNST) であり、近年全国で急速に稼動が進んでいます。阿久根市民病院においても栄養に関する意識を高め、質の高い医療を推進するためにもNSTの稼動が必要であると考え、2005年3月より、稼動を開始しました。当院のNSTの役割を以下に示します。

◆NSTの役割

1. 栄養評価を行い、栄養管理が必要か否か判定する。

2. 適切な栄養管理がなされているかをチェックする。

3. 最もふさわしい栄養管理法を提言する。

4. 栄養管理に伴う合併症の予防・早期発見・治療を行う。

5. 栄養管理上の疑問に答える。

6. 栄養関連の資材・素材の無駄を省く。

7. 早期退院や社会復帰に貢献する。

8. 栄養に関する新しい知識の修得に努める。

 当院のNSTは栄養食事サービス委員会の中に配置されており、医師2名(外科・内科)、管理栄養士3名、薬剤師1名、検査技師1名、言語聴覚士1名、理学療法士1名、各病棟看護師1名ずつで活動しています。いろいろな専門職種が参加しているため、違った角度から患者さんの栄養療法に目を向けることができると期待しています。

 活動内容は、2週に1度、症例カンファレンスとNST回診、栄養に関する勉強会を行っており、月に1度栄養食事サービス委員会定例会において協議を行っています。まだ稼動し始めたばかりのチームですが、患者さんの栄養状態の改善に力を注ぎ、より良い医療の提供に貢献していきたいと思っております。

(文責:岩下)


病院ボランティア募集
 阿久根市民病院では、患者さんのQOLの向上、地域の人々への病院理解、病院職員への啓蒙などを目的としてボランティアを募集しています。

■活動内容
1. 身の回りのお世話
花を生ける・水を替える、箸・湯のみの洗浄、下膳、お茶くみ、食事介助、洗濯、買い物、洗髪、入浴介助、床頭台の清掃、ゴミ捨て

2. 話し相手
筆談、手話、本を読む等

3. その他
院内の案内、散歩に連れて行く、ベッドの移動、荷物の搬送、清拭タオルのローリング、草刈、花壇の整備等

(応募・お問い合わせ)
出水郡医師会立 阿久根市民病院 総務課まで
TEL 73−1331(内線 480・482)

※どうぞお気軽にお問い合わせください。



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