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健康教室のご案内

 阿久根市民病院では、毎月第3水曜日の午後2時から3時まで健康教室を開催しています。

 11月の健康教室は外来 花田師長による「かぜ・インフルエンザについて」でした。

【かぜとインフルエンザの違い】

● 新型インフルエンザとは?

 現在、流行中のAソ連型とA香港型はウイルス表面を少しずつ変えながら流行しています。ウイルスが大きく変化した場合は、予防接種の効果が期待できません。

 このように、大きな変化で出現したインフルエンザを“新型インフルエンザ”といいます。

● 鳥インフルエンザとは?

 鳥類のインフルエンザを“鳥インフルエンザ”とよび、人のインフルエンザとは異なるウイルスです。

人が鳥インフルエンザの感染を受けるのは、病鳥と近距離で接触した場合や、それらの排泄物や内臓に接触するなどした場合が多いといわれています。

● SARSとは?

主な症状は38度以上の発熱などインフルエンザに似ています。
日数がたつと、咳が少なく、乾いた咳、息切れ、呼吸困難などが出現。
頭痛、悪寒戦慄、食欲不振、全身倦怠感、下痢
流行地への旅行・発症した人への接近も診断の目安となります。

【インフルエンザの流行時期】

12〜3月に流行します。
 →温度が低く乾燥した冬には空気中に漂っているウイルスが長生きでき、また、乾燥した冷たい空気でのどや鼻の粘膜が弱っているためです。
 年末年始の人の移動でウイルスが全国的にも広まります。

そこで…

毎日の暮らしの中でできる予防!!

予防接種を受ける
栄養と休養を十分にとる
人ごみをさける
適度な温度・湿度(50〜60%)を保つ
マスクを着用する
手洗い・うがいをしっかりとする

インフルエンザ予防接種の効果は2週間後より発揮され、約5ヶ月間持続します。日本での流行期間は12月下旬より3月上旬が中心とされているので、予防接種は12月上旬までに済まされることをお勧めします。

 寒さも日に日に増し、インフルエンザ流行の時期と共にクリスマス、年末・年始とたくさんの行事が待っています。健康で冬を乗り切るためにも、日頃の手洗い・うがいなど暮らしの中でできる予防をしっかりと心がけていきましょう。単なるかぜだと軽く考えず、早めに医療機関を受診しましょう。

 次回の健康教室は12月21日 第3水曜日、「消化器がんについて」です。多くの方の参加をお待ちしております。

(文責:赤塚)

(お申し込み先)
阿久根市民病院 循環器外来 
または 地域医療連携室

(電話)
73−1331 阿久根市民病院(内線 519)
73−1368 地域医療連携室



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