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『電子カルテ』いよいよスタートです。

 3月1日より、電子カルテによる診療を開始しています。今まで、診察の記録・検査の申し込み・薬や注射の指示の連絡を伝票や電話などで行っていましたが電子カルテを使用することで、どの場所からでも指示内容や、診療記録を確認する事が出来ます。

 患者さんは来院されたときの手続きには、変更はありませんが、各科の受付け・検査の受付けなどの際、患者さんの確認を行う為、受付票・基本スケジュールを御提示していただきます。(詳細は、下記ご参照下さい。)

 尚、操作に不慣れな為、患者さんにはご迷惑をおかけしますがご了承願います。

◆電話予約についてのお願い
 予約取得・予約変更に関しましては、平日8時30分〜17時(午後5時)までとさせていただきますのでご了承願います。

(文責…田代)


新規誘発筋電計の導入

誘発電位・筋電図検査装置
『ニューロパックμ(マイクロ)
  MEB-9104』



 今回、新しく導入しました機器の紹介をします。

 脳神経系の評価に当たり、昨今のMRIやCT等は画像として診るのに対し、今回導入した当機器は電気神経生理機能を診ます。

 具体的活用として対象となるのは、神経内科領域の末梢神経障害、顔面神経麻痺や特に当院で多い整形外科の手根管症候群、肘部管症候群の診断、および昨年から増加傾向にある腰椎椎間板ヘルニアや頚椎椎間板ヘルニアなど脊椎手術の術中モニタルングです(ここで上げた術中モニタルングとは、臨床検査技師が手術に立会い、常に当機器等で神経障害を未然に防止するために神経の状態を監視することを目的とします)。

 今後、フルに活用し、市民の皆さんに還元しお役にたてたいと思います。

(文責:花田・倉崎)



新機種導入のお知らせ

 今回、外科用イメージ(C・アーム)装置が導入されました。機種名は、OEC Flex View 8800(GE横河メディカル)です。

 イメージ装置は、主に整形外科・泌尿器科などの手術に使用されますが、DSA(デジタルサブトラククションアンギオグラフィー)対応なので術中の血管造影ができ、嚥下造影、CT-アンギオなども行えます。

 今までのイメージ装置では、被写体が中心部から動くことで、被写体が見えにくく画像全体が暗くなり、手術進行に影響がありました。しかし、本装置では、Auto Trak機能搭載で、ABCウィンドウが被写体を追跡することで常に最適条件のイメージ像が可能になり、X線減衰の影響も少なくなりました。また、術中の様々なイメージにおいて常に見やすい画像が維持でき、医師からも手術時間の短縮になったと喜んでもらっています。さらに、従来に比べ照射時間も短くなり、不必要な被ばくも無くなり被ばく削減につながっています。

 今後も、この装置が有効に活用できるよう、診療放射線科スタッフ一同取り組んでいきたいと思っております。

(文責:床波)



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