 今回、外科用イメージ(C・アーム)装置が導入されました。機種名は、OEC Flex View 8800(GE横河メディカル)です。 イメージ装置は、主に整形外科・泌尿器科などの手術に使用されますが、DSA(デジタルサブトラククションアンギオグラフィー)対応なので術中の血管造影ができ、嚥下造影、CT-アンギオなども行えます。 |  今までのイメージ装置では、被写体が中心部から動くことで、被写体が見えにくく画像全体が暗くなり、手術進行に影響がありました。しかし、本装置では、Auto Trak機能搭載で、ABCウィンドウが被写体を追跡することで常に最適条件のイメージ像が可能になり、X線減衰の影響も少なくなりました。また、術中の様々なイメージにおいて常に見やすい画像が維持でき、医師からも手術時間の短縮になったと喜んでもらっています。さらに、従来に比べ照射時間も短くなり、不必要な被ばくも無くなり被ばく削減につながっています。 今後も、この装置が有効に活用できるよう、診療放射線科スタッフ一同取り組んでいきたいと思っております。 (文責:床波) |