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<職場紹介>

外 来

 阿久根市民病院の外来は25名のスタッフで構成されています(看護師18名・クラーク5名・看護助手2名)。

 診療科は救急外来・整形外科・循環器科・神経内科・脳神経外科・放射線科・消化器病センター・泌尿器科・麻酔科(週1回)・耳鼻咽喉科(週2回)・肝臓内科(月2回)・乳腺外来(月1回)・検診、ドッグ(週3回)などがあります。診療は紹介型の完全予約制となっており、地域の先生方からのご紹介は、地域医療連携室を窓口として予約が入るようになっています。

 勤務体制は2交代制であり、看護師は一人一科の担当ではなく、二科以上担当ができるようにしています。また、診療科の担当だけでなく、内視鏡検査・透視検査・血管造影検査の担当も兼ねているため、業務内容は多岐に渡っています。そのような中で、私たち外来スタッフ全員が常日頃心がけていることは、病院の顔として阿久根市民病院に来院されるすべての方に、ここに来てよかったと思っていただけるように、一人ひとりを大切にして心のこもった挨拶と、分かりやすく丁寧な説明をすること。専門的な知識と技術の習得に努めること。以上あたりまえのことがあたりまえに出来るように、日々努力しています。

 外来患者さんを対象とした満足度調査では、待ち時間に対する不満が一番多く寄せられていました。

 そのため平成17年12月から、待ち時間の実態調査を毎月1回行い、問題点の抽出と改善対策に取り組んでいるところです。今後電子カルテの導入に伴い、ただいまスタッフ全員で訓練をしたり、運用面での話し合いを重ねたりしていますが、待ち時間に関しては今後も長く続く課題となりそうです。

 救急外来では、救急看護の充実を図るため、阿久根市の救急隊の方との合同カンファレンスを月1回実施しています。また、平成17年10月には大型バスと自動車事故を想定した災害訓練を病院全体で実施しました。この訓練を通して、地域での災害発生時の負傷者の受け入れ態勢、トリアージ、段階に応じた治療処置、院内の連携など今後の課題が見えてきたとともに、参加した職員の災害時に対する士気が高まりました。今後も定期的にこのような訓練を開催していきたいと思います。

 外来では、地域の方々の疾病予防と健康増進を図るため、保健師を中心として毎月第3水曜日の14時から阿久根市民病院4階ホールにおいて健康教室を実施しています。

 内容は、病気に関すること、予防に関すること、栄養に関することなどについてどなたでも参加できますのでお気軽にお立ち寄りください。

(文責:花田)


患者さんの権利
 〜阿久根市民病院は患者さんの権利を尊重します〜

1. 誰でも良質な医療を公平に受ける権利があります。
2. 個人の尊厳は、医療行為のあらゆる場面において尊重されます。
3. 医学的な状態、診断、処置その他の個人情報は保護されます。
4. 治療・検査の方法、薬の内容等について十分な情報と説明を受け、理解した後、
  同意・拒否を選択する権利があります。
5. 診療情報等に記録された自己の診療内容について、本院の規則により、
  情報の提供を受ける権利があります。


第4790回 QCサークル全国大会 〜長崎〜
パネル討論会に参加して

TQMプロジェクト 東 美千代

 平成18年2月17日に長崎のハウステンボスで開催された第4790回QCサークル全国大会(長崎)2日目にパネル討論会が行なわれましたが、そのパネラーとして招待され、大変貴重な体験をさせて頂きましたのでご報告したいと思います。

 当院がQCサークル活動を始めたのは平成16年7月からで、まだ院内大会も4回目のキックオフ大会を終えたばかりです。この間52題のテーマでの体験談発表が行なわれ、最も多いのがリスクに関するテーマで19件、次いで業務改善13件です。まだまだ手法の使い方がわからず、現場で職員が本当に困っていることをテーマにしているとは言いがたい一面もありますが、うち6題を昨年は院外大会で発表し数々の賞を頂きました。

 そのようなPRが効を奏したのかパネラーとして招待され、あいにくの雨ではありましたが、季節はずれのハウステンボス園内でゆったりとしたヨーロピアン風のホテルに宿泊でき、広島工業大学教授や香蘭社の取締役管理部長、そして司会が安川電機のOBで本部幹事の横山氏に囲まれ、本当に場違いの悪い夢(?)でも見ているかのような出来事を体験しました。

 当日に備えての準備は前夜まで続き、田辺院長に背中を押されての登壇でした。なんとか850人もの観客(ほとんどが企業の面々)の前で、冷や汗をかきながら当院での2年間の軌跡を発表することができました。質問も相次ぎ、何と答えてよいのかわからず、司会の横山氏に振ってしまう場面もありましたが、教授がポイントを押さえてサポートして下さいました。

 この討論会を通して職域を越え、QC活動が業務改善だけでなく、人材育成として大きな成果が期待されていることを再認識し、今後は取り組んだテーマの標準化や歯止め(二度と起こらないための仕組み作り)が重要課題であると痛感しました。

 地道にコツコツと当院TQMのスローガンである T(たのしく) Q(くじけず) M(みんなで) をモットーに今後も継続して取り組んでいきたいと思います。


C-1病棟節分会

テーマ:春よ来い!




 平成18年2月2日、C-1病棟食堂にて節分会を開催しました。「春よ来い!」をテーマに、鬼(病気・災い)を払い、福(健康)を呼び込もうと患者さんと共に願いを込めながら会を実施しました。

 今回の節分会は、鬼のお面や豆作りなどの準備に患者さんにも積極的に参加してもらいました。そうすることで、患者さんが季節を感じることができ、会への参加意欲も高まりました。そのおかげもあり楽しい雰囲気で会を進めることが出来ました。鬼に豆を投げる際は、患者さんはもちろんスタッフも本気で豆を投げており、思う存分ストレス発散し、厄を払うことが出来ていました。それと同時に患者さんからは多くの笑顔が見られていました。まさにその瞬間は病気のことを忘れ、福が舞い降りていたのではないかと思います。特にトラブルも無く楽しい内に会を終了することができ、患者さんからも「ゲームも楽しくて良かった。」と、満足げな声をいただきました。

 今回は病棟スタッフとリハスタッフの連携が取れており、お互い協力しあうことができました。そのおかげもあり、会がスムーズに進行し楽しい節分会を患者さんに提供することができたのではないかと思います。反省点も多々ありましたが、今回のようにスタッフが協力し合い、来年もこのような企画が実施できたらと思います。

(文責:松山)



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