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健康教室のご案内

 阿久根市民病院では、毎月第3水曜日の午後2時から3時まで健康教室を開催しています。

 5月の健康教室は管理栄養士 堀之内先生による「糖尿病の食事について」でした。

 糖尿病の方の食事療法は糖尿病のコントロールに欠かす事のできない基本中の基本であり、原則として食べてはいけないというのではありません。

食事療法のポイント

1. 一日に必要とされる指示エネルギー量を守ること
(1) 標準体重=身長(m)×身長(m)×22
(2)指示エネルギー(必要エネルギー)=標準体重×25〜30

2. 偏り、不足なく各種栄養素をバランスよく摂る
 三大栄養素(炭水化物・脂質・たんぱく質)及び、ビタミン・無機質を過不足なく摂りましょう。

3. まとめ食いをせず、一日3食規則正しく食べる
 一回の食事の摂取エネルギー量が多くなると、血糖値は急上昇し血糖コントロールが乱れます。一日に必要な食事量は3食に分けて摂りましょう。

◆さらに効果的なバランスをとるために…

*食品交換表を利用する
【ポイント】 普段よく食べられている食品を栄養成分をもとに、6つの表に分けており、カロリー計算をしやすくなっています。分けられた同じ表のなかで、食品を交換する事ができます。

*外食するときは、和定食類がおすすめ
 一品ものは高カロリーで栄養の偏りが多い。

*アルコール類・飲料類の選択
 アルコール類はエネルギーにはなりますが、栄養素ではないため控えたほうがよいです。
 砂糖が入っていると急激に血糖値が上がるので、飲み物はカロリーのないお茶類やブラックコーヒーがおすすめ。

*献立・料理の工夫
 野菜・海藻・きのこ類の低カロリー食材の使用。手作りがおすすめ。

 糖尿病の食事メニューは治療食というより、だれにでもおすすめできる、ヘルシーな健康食といえます。摂取量とバランスがポイントです。

 次回の健康教室は、6月21日(水)「肩こり・腰痛予防」についてです。阿久根市民病院4階ホールで開催いたします。多数のご参加お待ちしています。

(文責:竹下)

(お申し込み先)
阿久根市民病院 循環器外来 
または 地域医療連携室

(電話)
73−1331 阿久根市民病院(内線 519)
73−1368 地域医療連携室




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