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外来でリハビリテーションを受けられている患者さんへ

 平成18年4月の診療報酬改定に伴い、従来の理学療法、作業療法及び言語聴覚療法訓練体系が改められ、新たに脳血管疾患等リハビリテーション、運動器リハビリテーション、呼吸器リハビリテーション及び心大血管リハビリテーションの4つの疾患別の評価体系になりました。

 そして長期間にわたり訓練の効果が明らかでないリハビリテーションが行われているという指摘から、疾患の特性に応じた標準的な治療期間が設定され、長期にわたり継続的にリハビリテーションを行うことが医学的に有用である一部の疾患等を除き、訓練日数に制限が設けられました。

 当院では、下記の疾患別リハビリテーションを行っておりますが、受けられる日数が診療科ごとに制限され、制限を超えての訓練が出来なくなります。

 何卒ご理解頂きご協力の程よろしくお願い致します。

 
脳血管疾患等
リハビリテーション
運動器
リハビリテーション
診療科 脳神経外科
神経内科
整形外科
日数
制限
発症日(手術日)
または4月1日から
 180日まで
発症日(手術日)
または4月1日から
 150日まで

 ただし、同一疾病の急性増悪や他の疾病が発症した場合は、その限りではありません。

※詳しい内容等については、リハビリスタッフまでお尋ね下さい。


患者さんの権利
 〜阿久根市民病院は患者さんの権利を尊重します〜

1. 誰でも良質な医療を公平に受ける権利があります。
2. 個人の尊厳は、医療行為のあらゆる場面において尊重されます。
3. 医学的な状態、診断、処置その他の個人情報は保護されます。
4. 治療・検査の方法、薬の内容等について十分な情報と説明を受け、理解した後、
  同意・拒否を選択する権利があります。
5. 診療情報等に記録された自己の診療内容について、本院の規則により、
  情報の提供を受ける権利があります。


医師(副院長) 消化器外科
今村 博(いまむら ひろし)
 鹿児島市出身

 7月より消化器病センター長として赴任しました。専門は消化器外科ですが、肺・甲状腺・乳腺など、心臓以外の手術は幅広く行なっています。前任地は、消化器の手術が鹿児島でも有数に多い鹿児島南風病院で、外科部長として5年間に約3000例の全身麻酔手術症例に関与してきました。

 これらの経験を生かし、中央と変わらない質の高い医療を提供できるように、力いっぱいがんばりたいと思っています。

 新しいシステムや技術が積極的に導入され、活気に満ちているこの病院で仕事ができることを大変うれしく思います。これからもよろしくお願いします。


医師 消化器外科
辺木 文平(なべき ぶんぺい)
 東京都出身

 大学では診られなかった救急をたくさん経験して、外科医としてステップアップしていきたいです。

 明るく元気に楽しく仕事をしましょう。よろしくお願いします。


<職場紹介>

給食室

 こんにちは。私たちは阿久根市民病院の『食』に携わる日清医療食品(株)の栄養士3名、調理師4名、調理員11名のメンバーです。

 私たちは、ご縁を頂いた患者さんの食に関わる仕事をする者として、1人でも多くの方に、『見てきれい、食べて美味しい、わかる食事』作りを提供し続けていこうと思います。

 人は食べることによって、生きる力、生きる喜びへとつなげてゆきます。そして、美味しく食べてこそ身体の栄養にもなるのです。

 『食べる』ということは人間が持つ五感を総動員したり、脳の機能の3分の2を使って行なわれているすばらしい行為です。このすばらしい行為を1人でも多くの方々へ提供し続け、日々努力していこうと思います。

(文責:大木)


七夕会を行って

 7月1日、C-1病棟で行っている集団リハビリの一環として七夕会を開催しました。C-1病棟デイルームで行い、スタッフが用意した笹に、手作りの短冊や飾りを飾っていくというシンプルなものでしたが、患者さんは笑顔で過ごし、喜びの声を聞くこともできました。

 七夕会の準備にはリハビリスタッフ・病棟スタッフはもちろん、患者さんも飾りや壁紙製作で参加しました。折り紙を切り貼りして飾りを作り、また七夕をイメージした壁紙にちぎり絵を行うことで、七夕に向けて患者さんの関心をより高めることが出来ました。そのことが今回の七夕会を、患者さんが楽しく過ごせた事につながったのではないかと思います。

 また今回は患者さん一人一人に短冊を書いてもらいました。「早く元気になって退院できますように」といった内容が多く、患者さんの切実な願いが伝わってきました。このように自分の現在の思いや願いを文字として書き記すことで自分の目標がはっきりし、入院生活への張りやリハビリへの意欲が湧いた方もいらっしゃいました。

 今後も集団リハビリの中に季節の行事を織り込むことで、「季節感を味わう」「他者とのコミュニケーションを図る」「楽しみを得る」「離床を促す」などの達成を目指します。そしてこれらが、患者さんの入院生活の張りとなり、リハビリ意欲の向上につながることで、少しでも「患者さんが願う自分」に近づけるように努めていきたいと思います。

(文責:松山)



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