|  医療安全対策室は、総括安全管理者(兼務)、医療安全管理担当(専従リスクマネージャー)、感染管理担当(兼務)、褥瘡ケア担当(兼務)、事務職員(専従)のメンバーで構成しています。安全な医療を提供するために、平成16年に設置された部署です。 主な業務は、医療事故防止策、再発防止策の立案・実施・評価や見直し、患者さんからの医療安全に関する意見要望・クレーム等の分析及び医療安全管理への活用、安全な医療提供のためのガイドラインやマニュアルの策定、医療安全に関する職員の教育等です。 職員に関する医療安全の啓蒙活動や教育と共に、患者さんは医療チームの重要なメンバーです。当院では、患者さんに医療安全対策に参加いただき、一緒に安全対策を行っています。今後とも積極的な参加とご協力をお願い致します。  | 【患者さんと一緒に行う安全対策】 1.ご自分の名前を職員と一緒に確認してください。 患者誤認防止のために、あらゆる場面で「フルネームでお名前の確認」をさせていただいています。 お名前の確認が、安全に医療を受けていただくための最初のステップです。薬の袋のお名前、点滴ボトルのお名前、書類(紹介状など)、食札をご確認ください。 2.お薬に関する情報をお知らせください。 ・いつも飲んでいらっしゃる薬については、薬をご持参いただき、その内容も確認させていただいています。 ・薬の飲み方について疑問があれば、その都度お尋ねください。 ・薬に対するアレルギーや副作用があったらお知らせください。解かっていればその薬を避けることが出来ます。 3.転倒転落にご注意ください。 入院中は滑りにくい履物をご用意ください。足元が不安定な場合は、職員と一緒に歩きましょう。 点滴スタンドを杖代わりに使用されると、大変危険です。転倒転落防止のために、安全用具の使用についてご相談・ご協力をお願いすることがあります。 4.検査や治療等で、質問や関心事がありましたら遠慮なくお尋ねください。 5.治療内容を医師と一緒に話し合いましょう。 治療に関するご意見や希望をお聞かせください。手術・検査・輸血等は医師とよく話し合い、説明内容を確認しましょう。「説明・同意書」は納得した上で署名してください。 6.院内感染の防止に向けてご協力ください。 直接お世話する医療関係者が、手洗いしたかどうか尋ねてください。感染を防ぐ為には、手洗いや手指消毒が重要です。躊躇せず、職員の手指消毒が不十分と感じられたらご指摘ください。 医療安全に関する、疑問や気になることは、お気軽にご相談ください。 (文責:寺地) |