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「職場体験学習」を受け入れて

 当院では、毎年小中学生の皆さんの「職場体験学習」をお受けしております。今回は、三笠中学校の2年生5名と阿久根中学校2年生3名が、3日間の職場体験学習を行いました。

 生徒さん達は、事務部・薬剤科・リハビリ室・検査室・病棟などそれぞれに分かれて体験されました。生徒さん達は、初日はかなり緊張されていましたが日を重ねるごとに、環境にもなれ、生き生きと仕事に取り組む姿が見られました。

 反省会では、「今回の体験で将来の夢(病院関係の仕事)に就く思いが強まった。」 全体講義の救急法の演習では、「AEDなど普段使うことができない道具を使っての救急法や心臓マッサージなどを学んだ。これを忘れずに、とっさの時は、勇気を出して行動したいと思う」と話していました。

 患者さん達は、小さな訪問者に目を細め、楽しいひと時を過ごしておられました。

 私達職員も、初心を忘れず、希望した職業につけたことに感謝しながら日々の業務に励むとともに、体験学習施設としてこれからも当院を利用していただければと思いました。

(文責:福留)

阿久根市民病院 職場体験学習

 当院では、毎年中学生の皆さんの「職場体験学習」をお引き受け致しております。

 今回は6月5〜7日の3日間、三笠中学校・阿久根中学校2年生の生徒さん方がみえました。実習後感想を寄せて下さいました。


◆阿久根中学校 2年
濱ア 健太

 職場体験学習ということで、6月5日から7日まで病院内の仕事を見学、そして体験させてもらいました。

 1日目は病棟3Fとリハビリの方々にお世話になりました。体の不自由な方々のお世話を毎日看てあげたり、オムツ交換、そして患者さんとのコミュニケーション等をこなしていて、自分にもできるのかなと思ったりしました。

 しかし、周りの人たちの助けもあり、なんとか体験学習1日目を終えることができました。検査科、薬剤科、放射線科と専門的な分野を学ぶことができました。とても親切に教えてくださりありがとうございました。

 それぞれの部所で、人の役にたつことをしていてすごく重要な仕事なんだと感じました。


◆阿久根中学校 2年
西田 拓也

 病院内の五つの部所で体験させてもらい勉強になりました。

 1日目 薬剤科と放射線科に実習させてもらいました。薬剤科では、処方せんの薬分けを教えてもらいました。処方する薬を間違えると、とても危険なことになるので、プレッシャーを感じました。放射線科は、MRIやCTを見せてもらいすごいなあと思いました。

 2日目は、7F病棟・検査科、3日目は、リハビリテーションを実習しました。BLSも教えてもらいとても勉強になりました。この体験を通して将来の夢に向かって勉強をしていきたいです。


◆阿久根中学校 2年
川添 楓

 私は、院内にある託児所での体験をさせてもらいました。この体験で子供の気持ちがよくわかりました。そして、また、来たばかりの子供や、人見知りの子供を、お世話するのは、とても大変でした。でも、子供と遊んだり、学んだりしてとっても楽しかったです。

 また、オムツをかえたり、トイレにつれていったりするのも大変でした。甘えんぼうの子や、色々な子、色々なとしの子、様々でした。ご飯を食べさす時も一回食べた物をはき出したりしてとっても大変でした。どれもこれもとっても、いい体験になりました。


◆三笠中学校 2年
梶尾 瑞季

 初めて新しい市民病院に行ってみて、たくさんの人が働いているんだなと思いました。普段は見れないようなところを見学してみて、自分の体がこんなふうにして調べられていて、調べる人も1人ではなくて、たくさんの人が関わっていて、すごいなと思いました。

 私は、市民病院で職場体験をしてみて、1人の患者さんをたくさんの医師や看護師などの人たちが支えているんだなと思いました。私もいつか、患者さんを支えられるような仕事につきたいです。


◆三笠中学校 2年
大漉 夕貴

 市民病院に行って分かったことは、仕事をしている人は、みんな楽しそうに仕事をしていたということです。その中で看護師さんは患者さんやお見舞いに来る人にとても、笑顔で楽しそうに接していて、本当に人と接することが楽しいんだということが分かりました。

 検査をする人、薬剤師の人達も意外と人と接しているのが楽しいんだと見ていて思いました。もう一つ分かったことはどの仕事場に行ってもみんな「患者さんのために」と言っていたことです。

 それから「患者さんが早く良くなるように」などと、みんな患者さんのためを思って仕事をしていたことでした。


市民公開講座
「乳がんなんてやっつけろ」
日時
平成19年8月25日(土)
 14時〜15時
場所
阿久根市民病院
 旧館 4階大ホール ※入場無料
講師
三好 綾(みよし あや)先生

 現在日本の女性の23人に1人が乳がんにかかっています。将来、この数はさらに増え続けるといわれています。乳がんは早期に発見することができれば、完治する確率が高くなります。

 講師の三好綾先生は、日本全国各地で患者としての立場から御講演を多数されています。著書にもありますが、「乳がんなんてやっつけろ」についてお話をしていただく予定です。

【プロフィール】
三好 綾(みよし あや)先生

1975年 鹿児島県薩摩川内市生まれ。
現在、NPO法人ピンクリボン鹿児島 事務局長
長崎大学教育学部中学校教員養成課程国語専攻卒業。2002年4月、27歳のとき乳がんを告知される。現在、ホームページ『うずの乳がんなんてやっつけろ!』の管理人として、乳がんとたたかう患者や家族のネットワーク作りに尽力するほか、患者会でのボランティア活動を通じて、乳がん体験者との交流や乳がん早期発見運動を展開しています。


【著書】
「乳がんなんてやっつけろ!!」
  新風舎発行

 講演後、マンモグラフィー装置の見学・専門放射線技師による説明と緩和ケア病棟の見学を予定しています。ぜひおこしください!

主催:阿久根市民病院 緩和ケアプロジェクト



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