健康教室のご案内

< お知らせ

 

 

 阿久根市民病院では、毎月第3水曜日の午後2時から3時まで健康教室を開催しています。
 私達は地域に開かれた病院の使命と当院の理念に基づき、患者さんやそのご家族、さらには地域の方々を対象にした、健康維持・増進に関する公開講座を開催しています。
どなたでも
無料で参加できます。

お申し込みは、
阿久根市民病院(73-1331)まで、
ご連絡ください。

 今回は 
1.
メタボリックシンドロームとは何か? 
2.
メタボリックシンドロームの診断基準 
3.
メタボリックシンドロームの予防・改善
以上についてご紹介いたします。

1.メタボリックシンドロームとは何?

 別名「内臓脂肪症候群」。内臓脂肪型肥満に加えて「高血糖」「高血圧」「脂質異常」のいずれかを2つ併せ持った状態を言います。これは内臓(腸)の周りに脂肪が蓄積する内臓脂肪型肥満になると起こりやすくなります。

 メタボリックシンドロームの状態を放っておくと、脳血管疾患や虚血性心疾患などの動脈硬化性疾患になる危険が高くなります。

2.メタボリックシンドロームの診断基準

(必須項目)
*内臓脂肪の蓄積:腹囲(へそ周り)
  男性85cm以上
  女性90cm以上

a
脂質異常
中性脂肪値
 150mg/dl以上
かつ/または
HDLコレステロール値
 40mg/dl未満
b
高血圧
最高血圧(収縮期血圧)
 130mmHg以上
最低血圧(拡張期血圧)
 85mmHg以上
c
高血糖
空腹時血糖値
 110mg/dl以上

*腹囲に加えてa〜cのうち2つ以上当てはまると、メタボリックシンドロームとなります。

3.メタボリックシンドロームの予防

 メタボリックシンドロームは、過剰なエネルギー摂取や塩分の取りすぎなど、不適切な食生活や運動不足、飲酒・喫煙、過剰なストレス等の不健康な日常生活から起こってきます。

 そこでメタボリックシンドロームの予防は生活習慣の改善が基本となります。
・食生活を見直す(バランスの良い食事を取る、食べ過ぎに注意する)
・積極的に体を動かす
・飲酒は控えめに、禁煙をする
・休養をしっかりとり、ストレスを上手に解消する

 また定期的に健康診断を受けて、自分の健康状態に関心を持ちましょう。

*今後の健康教室のご案内

3月…更年期の過ごし方(講師:保健師)

  どなたでも参加できます。たくさんの参加お待ちしております。

(文責:針原)


◆健康教室のお問い合わせ

阿久根市民病院 73-1331 内線160
(内線番号はこれまでのものと変更になりました)

 

■次回の予定

 

 

 

 

 

 

 

 

テーマ

「更年期の過ごし方」

 

 

場所

阿久根市民病院 医療情報センター

 

 

日時

平成20年3月19日(水) 14時〜

 

■今年度の予定

 

 

日時

テーマ

講師

平成19年 4

お休みさせていただきます。

5

生活習慣病予防のためのヘルシーメニューについて

管理栄養士

6

骨粗鬆症について/一人で出来るストレッチ体操

整形外科医師 リハビリ

7

応急手当(AEDなど)

救急救命士

8

お休みさせていただきます。

9

頭痛のお話

脳神経外科医師

10

乳がんの早期発見

看護師

11

かぜとインフルエンザ

看護師

12

メタボリックシンドロームについて

保健師

平成20年 1

メタボリックシンドロームについて

保健師

2

消化器の病気

消化器外科医師

3

更年期の過ごし方

保健師